090606 島を歩く









みゆき食堂で昼食を。このボリュームでなんと500円。少し歩けば海が見えてくる。








外国の方はすでに水着でビーチにいました。シーカヤックができます。









国際交流ヴィラの方へ歩いてみました。









迷路のような路地。









パワースポットと感嘆をあげた場所。開龍寺のそば。人馴れした島の猫。

090606 草取り作業









2つの棉の芽。
どちらが大きくなるのか見定める。
草もビニールを突き破って出てくる。









陽の光を全身で受ける尾道の青年。









並んで一緒に作業。自分たちの畝は自分たちで。島の方はひとり2畝を管理。









草取り鎌。
島では「かいかき」と呼ばれる。

6月6日(土)、草取り作業。
岡山を7時半に出発し、朝9時のフェリーに乗り5人で島へ行きました。
5畝くらいを5人かけて2時間の作業。
「かいかき」を使って土が見えてる部分の草の根を断つ作業と、
棉が顔を出しているところの草と虫を取る作業。
ずっと屈んだままの姿勢は体にこたえます。

090602 草と同居










6月に入り、棉にも友達?ができました。

090524 島の大運動会









5月24日(日)。
笠岡諸島が合同で年に1回開催する「島の大運動会」がありました。
運動会ツアーということで、島外の人も参加できます。
12回目の開催で、真鍋島、北木島、白石島、高島、飛島、六島の有人6島を持ち回りで行うもの。
今年は六島での開催でした。









(左)準備運動の風景。
パラパラのような不思議な躍りでした。

(右)白石島で作った山菜おこわ。
右に見えるのは桑の実と桑の葉で作ったゼリー。
桑の実はブルーベリーの5倍、目にいいようです。
今年の白石は桑のプロジェクトもやってます。









島1周のウォークラリーに参加。
障害物競走が山歩きに。グラウンドなんかでしないで、島を使った運動会。










最後は島対抗の綱引き大会。
白石は男がだらしなく女が強いと、
繰り返しプレッシャーをかけられたんですが、結局準決勝で敗れてしまいました。。
左は優勝した高島チーム。白石チームで出場してきました。必死の形相。

1番最初に出てきたフラッグは、この運動会、というより、笠岡諸島を表すフラッグです。
6つの色の島模様。
物理的にも閉じ、
閉鎖していると言われる島だけど、
だからこそ、それぞれの島の色を出してつながれているんやなと思う。

090523 瀬戸内海の文化力



















5月23日(土)に、「第3回瀬戸内海文化助成」の発表大会と「2010年瀬戸内国際芸術祭と瀬戸内海の文化力」のシンポジウムが高松でありました。
発表大会では、白石島の綿のプロジェクトでお世話になっている天野さんも発表されました。第4回の助成対象も決まり、これまでの瀬戸内海文化助成についての概括がありました。最近の傾向としては「島」が増えており、取り組み方としては、地域の記憶を掘り起こし、継承し、それを発信しようという流れにあるようです。
島の特徴として、島は隔離されているため、資本主義の論理からは外れ、あまり手をつけられておらず、いろんな歴史が残っている場所である。これまでは、島外のものを拒んできたけど、これからは島外者(旅行者)の感性に磨かれる必要もあるのでは。その仕組みが必要との指摘がありました。
また、多くの島は「限界集落」となっていて、結局食べていく術がないと人は帰ってこれない。その術は、漁業と農業になるが、金銭的ではない豊かさをもった暮らしが成り立っていて、産業というよりはむしろ「生業(なりわい)」という視点が大事ではないかと。この点で、いままで少なかった衣食住などの「暮らし」もよいテーマになるだろうとのこと。ラサ×白石島のプロジェクトを考える上でとても参考になりました。

続いて、大阪大学総長で哲学者の鷲田清一先生の基調講演。
湊町アンダーグラウンドプロジェクトでのことを題材に、「なぜ、ボランティアがアートに向かったのか。」という話。
プロジェクトの打ち上げの時に、二人の若者(アーティストとボランティアの少女)がこぼした以下の言葉を軸として。

・「ここではアーティストではなく、1人のスタッフでした」
・「正しいということが1人1人違うんですね」

最後に、なぜボランティアがアートに向かったのか。
これについて、3.5個の理由を挙げていました。
1、目標、着地点や意義を設定するという発想を取らない
2、~すべしという強迫がない
3、ポジティブな受け身
0.5の部分、アーティストの感覚の強度に触れて感染したい

最後に、福武總一郎氏、北川フラム氏、樺山先生を含めたシンポジウム。
「文化は男と女を仲良くさせるもの」という仮説のもとに、ベネッセは一貫してやってるんだという話。
理工学部出身とあって、仮説を立て、検証するという思考プロセスを実践してると、福武会長自ら仰ってました。


来年の瀬戸内国際芸術祭では、瀬戸内に大きな関心が向かうでしょう。
その時に、どこまで瀬戸内の地域がやれるか。

白石島も頑張らねば。

090522 最初の間引き



















5月22日の雨上がりの午後に、島の方が間引き作業をされました。
5つほど蒔いた種が芽吹いたので、それを2~3本に絞り込む作業です。
最後は1本にします。どの芽が大きく生長するのかを見定めます。
1本にしてからは、根がしっかりと張り、立派に大きくなるのを見守ります。


090519 種蒔き過ぎ

棉が一斉に芽吹きました。








どこもかしこも芽吹き過ぎな状況。








以前紹介しましたが、万が一に備え、種を3~5粒程度蒔いています。
写真を見るとほとんど芽吹いている模様。
この中で、1つに選んで他のものを除去する必要があります。
それが「間引き」という作業。
早くしないと棉はどんどん大きくなって大変なことになってしまいます。

ところで、「わた」の表記には「綿」と「棉」の2種類があります。
糸の場合は、コットン、ふわふわのわたになったものを言い、
木の場合は、畑になっている綿を実らす緑のことを言うのだと、
島の方に教えてもらいました。