091004 綿摘み
綿の花とコスモス。
落ちたのと落ちてないの。
祭りのあとでも綿摘みです。 島の皆さんは、祭りのあとの島の片付けで忙しいので、ここぞとばかりに。
今日は約300gを収穫。 そして糸車を借りて帰りました。 糸紡ぎを再開です。
片付けといえば、80歳を超えるおばちゃんたちが何人もで竹を何本も束ねて運んでました。
それって男の仕事じゃないの?
てか、若者の。。
不思議な光景でした。男は酔い潰れてしまったのだろうか。
島の方は元気。
ラベル:
綿摘み
登録:
コメントの投稿 (Atom)
4 件のコメント:
綿の花が夕日を浴びて嬉しそう。
「ここぞとばかり」の綿の収穫。分かるわかる(笑)
おかげで大収穫、よかったですね。
で、かねださんシーカヤックやらなかったのね、結局。
それだけお祭りが楽しかったということで、良かったよかった。
本当に、お疲れ様でした。
今年は綿が少なめだそうです。
明日12日も島へ行き、綿の収穫をしてきます。
次に行けるのは11月になるので、今年最後の収穫かもしれませんね。。
で、4日ですが、
こんなお祭りの日に皆の前でシーカヤックなんかやってたら、それこそ島流しに遭うねと、そんな話をしたのです。。
あのお祭りのときの島のムードは忘れられないものがありますよ。
どこでもそうかもしれないですが、日本の祭り、和太鼓の締まった音、通奏低音のように心に響きますね。
通奏低音のように心に響く和太鼓の音。。
おそらく、日々の暮らしの中でもそうした響きは島の方々の心の底に流れていて、その響きが止むことはないのでしょう。
そしてまた、島を出て暮らす方々の中にも同様の響きが確かに刻まれていて、だからこそお祭りのたびに戻ってこられるのでしょうね、きっと。
かねださんはその響きを島の方々と共有なさったわけですね、今回。
素敵ですね。。
伝統行事の大切さって、形式云々よりもむしろ心をつなげるためにあるのですね。
その場にいる人々をつなぐ役割と、過去から現在、未来へと人々をつないでゆく役割。
そんなことを改めて考えました。
島にはノイズが少ないですね。
東京の情報の多さは魅力的でもあり、しかし、それを押さえていくことで大変な疲労感が伴うように思われます。
島の祭りの和太鼓の音は、島にはそれを消し去るものがないという恵まれた状況にあるのかもしれませんね。
音の鳴らし手(=後継者)に困っているのでしょうが。。
とらさんも仰るとおり、そのしるべを聞いてみるところから何かが始まるのでしょうね。
まずはそこへ足を運んでみることかな。
コメントを投稿