091012 3人(+α)寄れば
綿の種取りの様子
糸紡ぎの様子
右:裂き織りコースター用の紐選び
手織りでコースター
できました
綿摘みのあとで手織りを教えてもらいました。
裂き織りを使ったカラフルなコースター製作です。
500円で誰でも体験でき、作ったものは持ち帰ることができます。
好きな柄を選び、20分ほど織れば完成。
その他にも、収穫した綿の種取りや糸紡ぎもしました。
ちなみに藍染めと綿打ちという工程以外は島のこの場所で行っています。
綿を畑で作るところからはじまり、布ができるまでのほとんどすべてを体験できます。
それにしても糸紡ぎはやっぱり難しい。
けど、よりちゃんは名前が名前だけに?筋がよかった。(注:糸紡ぎは糸をよります。)
そして、りえちゃんは織るのがとっても早かった。
あきさんはタイでコットン製品を流通させるべく、デザインを考えたりフェアトレードに乗せる仕事をされていた。
この3人(+α)がいれば白石島のオーガニックコットンの未来は明るい。
そんな予感を感じる1日でした。
ラベル:
手織り
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2 件のコメント:
島のファンが着実に増えていますね。
なんか、じんわりと島が変わっていくような気がします。
仕事辞めて島に移住して綿作りをしてみたいな〜という言葉がちらりと出てきました。
どこまで本音かは置いといて、そんな言葉がぽつりとでも出てくるというのは、それこそじんわりとではありますが、島のよさを感じてくれたからだなと思いました。
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