100612 棉畑の草抜き
























































たくさん歩いたあとのこの日の昼食は、みゆき食堂にて舌平目のフライなど。
さて、棉畑の作業の開始です。
と思って、集会所へ行くと、初めてお会いする織り部の方が。
お話には聞いていたのですが、体調などもありなかなか出てこられなかったのですが、
元気になられたようです。
よかった。

そして集会所に着いてそうそうにおやつタイム!
去年の9月の白石島合宿に神奈川県から来てくださった方より、
鎌倉の鳩サブレをいただき、それをおみやげに。
たった1度の出会いはこんな風に途切れずつながっていくんですね。
ありがとうございます。

そのお返しにとばかりに、寒天をごちそうになりました。
初めて来てくださった島の方が島の天草を使って、ご自分で作られたそうです。
きな粉も手づくり。
このおもてなしに大感激。
とてもおいしくて2度感激。
島では当たり前にしていることが、自分の生活からするとすごく特別なことがたくさん。
一つずつみんなで学んでいきたいですね。

それから白石島の本、とても喜んでくれました。
最後のページの、種から布になるまでのアーカイブページは、
まさに作りたかったものなの!と言ってくれました。
ファンレターを送ろうかと思ったとも。
褒め上手な織り部のみなさんです。

この日は職場の同僚4人も神戸、今治、鳴門、坂出から来てくれて10人での参加。
島の方7名ほどと一緒に草抜き&間引き作業をしたので、一人一畝で1時間で作業終了。
ほんと早いな〜と喜んでくれました。
この日の間引きで2本に絞りました。
1本立ちは織り部のみなさんにお願いします。

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