白石公民館まつりでキャンドルの展示をしたのがきっかけで、毎年7月に島で行われている白石踊体験・鑑賞ツアーの際に、島の夜道をキャンドルコーディネートしてもらえませんか?
という話をもらった。
2009年4月から約2年間、島の手織り教室の皆さんと関わってきて、たまたま公民館まつりに持っていったキャンドルを展示させてもらえることになり、そしたら、白石踊会の会長さんがそのキャンドルを見てくれたのがきっかけ。
タブララサではHAPPY SHARE CANDLEという結婚式で使ったキャンドルを蘇らせて幸せのおすそわけをしています、という話は何度か島でしていたのだけど、じゃあ僕らから島でキャンドルやりましょうというアプローチをしたわけではないのに、こうした展開になったのが嬉しかった。
いつも思うのは、自分、というかラサが関わるときに、その関わる人たち、この場合は白石島だけど、と対等でありたいということ。
それまでの綿を通じた島との関わりがこうして新たなステージに広がったことは、ひとつの理想形なのかなと思う。
そんなわけで、あらためて会場となる浜辺から港までの道を歩きに島に行きました。
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