100228 横糸の精錬
左:紡いだ糸を「かせ」にする/右:かせになったオーガニックコットンの糸
左:56gの糸を紡いだ/右:糸を洗う精錬の準備
糸を洗剤の入ったお湯に浸ける
水でしっかりと洗う
左:脱水機でしっかり水気を取る/右:精錬が終わった糸
2月28日はこれまで紡いできた糸の精錬という作業。
紡いだオーガニックコットンの糸は横糸になるもの。
56gの糸を紡いだ。
糸にはばらつきがあり、かせにしたときに、太さやできがまちまちで、見た目も面白いものになった。
その糸をお湯に洗剤を入れて洗うのが精錬。
ぐつぐつと煮たあとで、しっかりと水洗いをする。
糸が切れてしまうんじゃないかと、恐る恐る洗っていると、
そんなのじゃだめとゴシゴシされた。
それでも切れず、ちゃんと紡げていたのだなと一安心。
そのあとは、脱水機にかける。
こっちの方が糸へのダメージは大きいのだろうなと思うも、無事に生還。
糸を干してこの日の織りの作業は終わり。
次回はいよいよ手織りに入る。
ラベル:
手織り
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